私の業務は、自動車向けコンデンサのカスタム対応および開発です。
現代の自動車には、多数のコンデンサが搭載されています。
電動化、省エネ化、自動運転化など、自動車は日々進化しています。
より安全で快適な運転環境も求められています。
これらに対応するために、より市場にマッチした製品を開発をしなければなりません。
これまで高性能コンデンサを開発し、欧州を中心にグローバルに評価頂いております。
当社は、多くの顧客の意見を取り入れることにより、より良い製品開発に繋げております。

ぜひ、私たちと一緒に、世界に羽ばたく製品開発をしましょう！

サン電子工業は、本当に働きやすい会社だと太鼓判を押します。
新人の指導は先輩がマンツーマンできちんと指導してくれますし、入社後2～3ヵ月間は製造現場で物づくりの流れを掴むなど、研修を通じて自信を持った業務を行う知識や経験を積むことが出来ます。

また、職場内では頻繁に懇親の場があります。社内イベント開催時には会社からの費用援助等があり、そのおかげでボウリング大会などのイベントが開催されています。
社員同士が交流できる場が沢山ありますので、新入社員も周りの人たちとすぐに打ち解けられると思います！

私の主な業務は、主に不具合の対応、製造工程の品質システムの管理です。
客先や製造工程内で不具合が発生した場合、迅速に原因を調査し、再発防止策を検討し、関係部門へ展開します。
客先へ提出する書類作りも担当しており、海外ユーザー向けの英語翻訳業務にも携わっています。
大学は文系を専攻していたので、コンデンサや品質管理に関する知識は殆どありませんでしたが、入社後、業務を通じて身に着けて行きました。

地道な業務ですが、不具合などの問題・クレームを解決した時や新しい品質システムを標準化出来た時は非常にやりがいを感じます。
自分が目指すのは品質保証のエキスパートであり、皆から頼られる存在になる事です！

皆さんもサン電子工業の一員となってお客様に満足されるコンデンサを作りましょう！

私はお客様に提出する製品サンプルを検査や梱包する業務に携わっています。

入社当時は製品移管する知識など覚えることがたくさんありましたが、先輩が親身に教えてくれたので楽しく仕事に取り組むことが出来ました。
私が提出したサンプルが承認されて受注増を実感した時には大変やりがいを感じます。

島根にも自分に有ったやりがいのある企業が必ずあると思います。ぜひ私たちと一緒に島根を盛り上げていきましょう。

私がサン電子工業㈱に入社して十数年が経過しました。
当初技術部として入社をしましたが、途中営業技術として関東に赴任しそのまま営業部に異動となり、さまざまな体験をさせて頂きました。
一般的な企業になると、決められた地域の中でユーザーへの拡販をしていきますが当社はそういった垣根が無く関東や九州といった地域へ拡販が出来るため色々なユーザーに出会える事が魅力です。
また、既存ユーザーだけでなく新規ユーザー発掘にも力を入れているため今まで売上がなかったユーザーから初の注文を頂くと感動もひとしおです。

既存ユーザーの更なる発掘に注力したり、新規ユーザー発掘に注力したりと自分のスタイルで仕事ができる会社なので自分が向いている働き方を探しながら一緒に頑張っていきましょう。

MAP事業部では、電子機器の開発・設計・製造を行っています。電子機器といっても用途は様々で、あなたの周りを見渡しただけでも色々な電子機器がある筈です。今、目の前のPCやスマホもそうです。
電子機器が様々な分野で使われている世の中で、私たち営業部では、多種多様なお客様のニーズに応える為、あらゆる面でものづくりをサポートしています。

開発技術、資材購買、製造など、様々な部署と協力し合って、お客様のためにどうしたらより良い、満足のいく製品が出来るのかを日々試行錯誤しています。時にはお客様と一緒に悩み、それを解決し、納得・満足のいく製品が出来上がった時の嬉しさは格別です。
皆で楽しく協力し合いながら、その中でも厳しさと責任感を持ってものごとに取り組んでいます。

町の中で、当社が作った製品を見かけることがあります。大きな声では言えませんが、心の中で『それ、ウチでつくってます』とポツリ。そんな感動を味わえるのも魅力の一つです。そんなものづくりの一端を担う仕事に誇りをもって日々活動しています。

総務人事課ということもあり、雑務から選考などいろんな業務に関わらせて頂いています。
まだまだ年数的には浅いですが、リーダー職として採用関係は基本的に任されています。こういうやり方で挑戦したいと相談するとしっかりと聞いてくれる職場です。

たくさんの業務をしていますが、たまには有休を使って家でゆっくりしたり、お休みには会社のメンバーでゴルフにいったりなど・・・入社当時に比べて少しは自分の裁量でも進めることができるようになりました。

最近では自分よりも年齢や経験で浅い方々が、どんどん成長しているので更に良い刺激を貰っています。
仕事の実力としてはまだまだですが、資格取得補助もあるので負けないように自分も何か資格を取り、少しずつでも社会人として成長していきたいです。